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至誠感天 家和万事成 9
天運が共にある生き方

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第一章 至誠感天

第一節 至誠感天と精誠

(二)精誠⑥

 神様の恨(ハン)と、イエス様の恨と、歴史的な人類の恨を解くために、私たち自らが祭物の立場に立ち、あらゆる精誠を尽くし、あらゆる愛をすべて注いでこの国を愛さなければなりません。

 一つの命に対しても、父母の心情をもって僕(しもべ)の体を用い、涙と血と汗を流して精誠を尽くさなければなりません。そのようにすれば絶対に滅びません。そのような人は、行けば行くほど栄え、行けば行くほど主体者として登場するのです。そのような人には、天運が共にあります。

 このようなことは、先生が実験してみて、経験を通して間違いないと悟った事実なので、皆さんにはっきりと教えてあげるのです。先生の言うとおりに実践してみてください。(382931971.1.8

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 明日は、「精誠を成立させるもの」をお届けします。