2025.01.26 13:00
スマホで立ち読み Vol.34
『祝福結婚の恵みと夫婦円満の秘訣』23
内田由喜・著
スマホで立ち読み第34弾、『祝福結婚の恵みと夫婦円満の秘訣』を毎週日曜日(予定)にお届けします。
本書は真の父母様のみ言を中心に、祝福結婚の意義、祝福家庭の信仰生活や夫婦の在り方など、祝福を受けた夫婦がどのようにして真の愛を築いていくのかについてまとめられています。これから家庭を出発する夫婦に限らず、すべての祝福家庭の夫婦に読んでいただきたい一冊です。
ここでは第7章「幸せな夫婦となるために」をお届けします。
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第7章 幸せな夫婦となるために
四、夫婦で永遠に幸せに
(二)お互いは自分を映す鏡
夫婦の心が一致しているか、毎日の生活で確認しましょう。一致すること、和合することこそが幸福の基となります。夫婦はお互いに、相手が持っていないものを持っています。補い合う関係になっているのです。絶対に相手が必要なのです。夫婦が和合して一つになり、神様と一体となって永生するのです。
「夫は、こうあるべきだ」、「妻は、こうあるべきだ」と、お互いに要求し合うと、対立してしまいます。夫婦は似た者同士であり、いつも向かい合って相手を写している鏡のようなものです。自分の目に映る相手の姿は、自分そのものなのです。
ですから、相手に「こうあってほしい」、「ここを直してほしい」と思うなら、まず自分自身がそのようになればよいのです。自分自身を磨いて、相手に望むような自分になればよいのです。
相手から優しい愛の言葉を掛けてほしいならば、まず自分が相手に優しい愛の言葉を掛けてみましょう。相手の短所を見つけたときには、自分の短所が映っていると思って、短所を直して長所に変える努力をしましょう。
このように考えてみると、相手に対して要求することはできません。不平も不満も言えないのです。相手は、自分の姿を映している鏡なのですから。
相手に大きな問題が見えたとき、そこには必ず原因があるはずです。自分の成長過程に問題があったのだろうかと、振り返ってみることも必要でしょう。「自分はどのように育ってきたのか」、「自分の両親は夫婦としてどうだったのか」など、いろいろと考えてみるのです。
鏡に映っている自分の姿を謙虚に受け止めましょう。「熱心に自分磨きをすれば、相手は必ず変わってくる」、このように考え、行動する習慣が身につけば、夫婦の課題はだんだんと消えていきます。相手に要求するのではなく、自分磨きに徹するならば、時間とともに、必ず夫婦愛は深まり、強い絆(きずな)で結ばれるようになります。
言葉はとても大事なものです。感謝の気持ちを夫婦で伝えるときや、挨拶の言葉に、心に響くような言葉を一言プラスすることをお勧めします。例えば、朝の挨拶も、夫への愛を込めて、「おはようございます。きょうはよい目覚めですね! 良い夢でも見ましたか?」と言ってみてはどうでしょう。
ちょっとした言葉遣いで、お互いに心が明るくなり、元気になるものです。特に、前日に夫婦間で問題があったときなどは、まるで何もなかったかのように明るく振る舞うことができれば素晴らしいです。
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次回は、「愛の理想は家庭から」をお届けします。