祝福結婚の恵みと夫婦円満の秘訣
商品内容
夫婦の愛は家庭の中心であり、核です。本書は、真の父母様のみ言を中心に、祝福結婚の意義を確認し、祝福家庭の信仰生活、夫婦の在り方など、祝福を受けた夫婦がどのようにして真の愛を築いていくのかについてまとめられています。これから家庭を出発する夫婦に限らず、すべての祝福家庭の夫婦に、是非読んでいただきたい一冊です。祝福結婚の恩恵に感謝し、夫婦円満、愛の家庭づくりのポイントが与えられます。
2005年秋から季刊誌『祝福家庭』に13回にわたって連載された「夫婦円満の秘訣」の内容も盛り込まれています。
目次
第一章 召命と重生
一、神様と共なる生活
「召命された」という自覚
み言がすべての礎
「ために生きる」人生
祈りと感謝の生活
二、真の父母様を通して重生
私と真の父母様との関係
真の父母様が人類の先祖
第二章 祝福結婚と万物主管
一、堕落を蕩減復帰した祝福結婚
神様から公認された夫婦
聖別期間と三日行事
結婚の目的
二、本然の万物主管
万物主管の原則
人間は万物の主管主
第三章 四大心情圏と私たちの責任
一、四大心情圏から見た創造・堕落・復帰
四大心情圏について
四大心情圏を蕩減復帰
二、人間の責任分担と堕落
責任分担とは
神様を中心に夫婦が一つになる
第四章 祝福家庭の信仰生活と礼典
一、祝福家庭の信仰生活
侍る生活
訓読生活
二、祝福家庭の礼典生活
礼拝
安侍日
家庭祭壇
第五章 夫婦生活に対する神様の計画
一、夫婦の家庭生活に対する神様の計画
絶対「性」と神の血統
愛の完成が四大心情圏の定着点
神様の願いは家庭的四位基台
二、神様が願う祝福家庭の夫婦像
神様が喜ばれる立場で愛し合う
四大心情圏を体恤する
三、夫婦生活での肉体的適応
男性と女性の違い
夫婦生活の芸術化
夫婦の就寝とその位置
第六章 夫婦愛を育む
一、会話・コミュニケーション
傾聴
夫婦のコミュニケーション
二、家庭での夫婦の生活習慣
相手を抱きしめる
相手を尊重する
三、充実した夫婦生活のために
一つになる努力
夫婦の性生活の重要性
金元弼先生の指導
第七章 幸せな夫婦となるために
一、問題が起きたとき
理想像にとらわれない
早い段階で解決する
夫婦の問題収拾の六つのポイント
二、加齢とともに良き夫婦生活を
相対を通して成長する夫婦の愛
加齢に伴う課題と解決策
三、祝福の原点に立ち返る
み言を軸とする
祈祷とみ言の学習
四、夫婦で永遠に幸せに
結婚は神様に似るため
お互いは自分を映す鏡
愛の理想は家庭から
第八章 家庭の重要性と神氏族メシヤ
一、家庭の重要性
家庭とは
神様の復帰摂理の目的は家庭
二、神氏族メシヤ
氏族復帰の目的
神氏族メシヤの立場
商品レビュー
★★★★☆4
大変参考になりました
最近、祝福に至るまでのプロセスが多様化してゆく中で現場での祝福に向けての教育、祝福後の教育のさらなる充実が願われています。そのような中で、この書籍は今の現場の祝福の教育の課題に対して解りやすく簡潔にまとめられており、更に祝福家庭の夫婦生活に関して、お父様の御言、大先輩からのアドバイス等、様々な観点から具体的な内容が記載されており大変参考になります。マッチング家庭、既成家庭問わずお薦めしたい1冊です。
[女性]
★★★★★5
神様の愛を知りました
私は家庭をもたせていただき20年目になりました。 子供たちが成長して、近頃手が離れるようになって、はたと目の前の主人と二人きりの時間が多くなっていることに気づくようになりました。 そして、神様、真の父母様が喜ばれる心情関係を築いてきたかを考えるようになっている時、この本が与えられました。 夫婦の在り方を、心と体の両面から細かく語られている内容を、毎日拝読しております。 日々の生活や育児に気をとられて、最も大切な神様の存在をないがしろにしてきたことを本当に申し訳なく思います。ただただ恥ずかしいかぎりです。 この本を読み、もう一度、信仰生活と祝福家庭として歩み出してほしいと願われる神様の愛を知った次第です。
[女性/静岡県/50代]
★★★★★5
頭の中が整理されました。
大変分かりやすく一気に読みました。内容が濃く、順を追って説明があり、頭の中が整理されました。 祝福家庭として、夫婦としての姿勢を改めて反省させられました。特に、141、142頁の六つのポイントについて勉強になりました。 この本は、氏族伝道に活用できると思います。ありがとうございました。
[男性/静岡県/60代]
★★★★☆4
すごく良いアドバイス
とても参考になりました。家庭をもち22年、多少葛藤を抱えつつ生活していますが、142ページの6つのポイントがすごく良いアドバイスになりました。 本当にありがとうございました。
50代 女性
★★★★☆4
父母学習会に取り入れていこうと思っています。
読み終えて、私自身が反省し悔い改めさせられた一冊でした。 祝福家庭としての家庭生活・夫婦生活の在り方、絶対「性」の意味とその貴重さ等々を、原理観から(原理的に)非常に分かりやすく説いているので、祝福家庭の必読書になったらよいと思います。 父母学習会に取り入れていこうと思っています。
60代 女性