2024.10.27 13:00
スマホで立ち読み Vol.34
『祝福結婚の恵みと夫婦円満の秘訣』10
内田由喜・著
スマホで立ち読み第34弾、『祝福結婚の恵みと夫婦円満の秘訣』を毎週日曜日(予定)にお届けします。
本書は真の父母様のみ言を中心に、祝福結婚の意義、祝福家庭の信仰生活や夫婦の在り方など、祝福を受けた夫婦がどのようにして真の愛を築いていくのかについてまとめられています。これから家庭を出発する夫婦に限らず、すべての祝福家庭の夫婦に読んでいただきたい一冊です。
ここでは第6章「夫婦愛を育む」をお届けします。
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第6章 夫婦愛を育む
三、充実した夫婦生活のために
(二)夫婦の性生活の重要性
性生活の大切さ
夫婦は、性生活を通して、愛を深め、固く結ばれていきます。夫婦の間に性生活がなければ夫婦愛を育むのは難しく、信頼関係を築くのも難しいでしょう。
愛と慰労と感謝をもって、性的に結ばれ、心も体も満たされれば、尊敬し合うことのできる関係が築かれていくことでしょう。お互いの感情を素直にさらけ出し、相手に対して望んでいることがかなえられたら、心も解放されます。
夫婦は、生まれたままの姿で、慌てず、焦らず、スローなコミュニケーションをとりましょう。肌と肌の触れ合いを通して、安心感を得、愛情を確認することができます。そして、「愛しているよ」という一言や、愛情表現でもあるキスをして、一つになりたい気持ちが高まって性生活につながっていきます。
日本人の夫婦は愛情表現としてのキスをあまりしないのではないでしょうか。ドイツでは、毎日キスをする夫婦は、しない夫婦に比べて平均して5年も寿命が長いという研究発表もあるそうです。毎日のキスが寿命に影響を与えるというのです。愛し合う夫婦のキスは、健康を促進し、生きるエネルギーを高めることもできるのです。
また、一緒に風呂に入って、お互いに背中を流し合ったり、疲れた体をマッサージし合ったりと、日常生活の中でお互いに触れ合うことも大切なことです。裸で寝ることは、健康に大変良いとも言われています。肌が刺激を受けることによって細胞が活性化すると考えられているのです。
また、就寝時は、夫婦は、一つの布団またはベッドで休むのがよいでしょう。夫は妻の右側で休み、左腕で妻の腕枕をして、右手で妻を愛撫しながら就寝することを習慣にしたらよいと思います。
その日の出来事や通過した心情の世界を話し合いましょう。肌が触れ合うことで、お互いの体調を感じ取ることができますし、話し合うことによって、お互いの心の健康状態を知ることもできます。
性生活には、男女の性差があります。相手の体調なども考えて、決して強要してはいけません。強要して性生活をしても、お互いに満足することはできません。性生活について夫婦でよく話し合うようにしましょう。
また、夫婦の愛は、“美”を伴ってこそ、育まれるものです。特に、美の対象である妻は、化粧や服装にも気を配ることが大切です。夫婦愛を育む“努力”を、少しずつでも、毎日、積み重ねましょう。
夫婦の性生活を疎かにせず、大切にしていきましょう。
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次回は、「金元弼(キㇺ・ウォンピル)先生の指導」をお届けします。