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スマホで立ち読み Vol.32
『母の祈り』11

日本歴史編纂委員会/編

(光言社・刊『母の祈り』〈2024316日第1版発行〉より)

 スマホで立ち読み第32弾、『母の祈り』を毎週水曜日(予定)にお届けします。
 第1章には真のお母様の祈祷が、第2章には祈祷や精誠、天心苑(チョンシムォン)に関する真の父母様のみ言(ことば)が掲載されています。
 お母様と一つになりたいかた、孝情あふれる祈りをささげたいかたは必読です!

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2章 孝情の祈りを捧げる

真の父母様の伝統…祈りと精誠

 真の息子、娘が尽くすべき精誠とは何でしょうか。現実的な生活舞台における精誠ではなく、希望の精誠、栄光の精誠、忠誠の精誠、侍(はべ)る精誠を尽くさなければなりません。そのような精誠を残していってこそ、天国が「私」の天国になり、その父が私の父になるのです。
 今までの精誠は、蕩減(とうげん)途上での精誠でしたが、これからの精誠は、天に侍るための精誠でなければならず、侍る場に同参するための精誠でなければなりません。(1967.1.29


 神様の永遠の希望として待ちに待ったその瞬間、歴史上の宗教圏が待ちに待った一つの瞬間、メシヤを代表する真の父母も待ちに待った一つの瞬間、歴史の解放圏を形成する一つの瞬間を「私」の一生において迎えたのですから、それにふさわしい精誠を尽くすべき責任があるのです。(2001.9.1

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 次回は、「勝利のための三つの実践」をお届けします。



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