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コラム・週刊Blessed Life 324
『聖書』を読む、イエス・キリストを知る

編集部

 『自叙伝 平和を愛する世界人として』を読めば、文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁のことを知ることができ、『自叙伝 人類の涙をぬぐう平和の母』を読めば、韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁のことを知ることができます。

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 同様に、自叙伝ではありませんが、『聖書』、特に四つの福音書(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)を読めば、イエス・キリストについて多くのことを知ることができます。

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 真のお母様、韓鶴子総裁は、しばしば、イエス様やキリスト教について言及されます。

 遅ればせながら、筆者は最近、改めて聖書やキリスト教についての学びに時間を割くようになりました。
 真のお母様のみ言への理解を深めたいというのがその動機です。

 言い換えれば、真のお母様のみ言に触れることによって、イエス様やキリスト教に対する新たな発見がもたらされるようになったということです。

 神の復帰摂理歴史は、旧約時代、新約時代、成約時代、そして天一国時代と進んできました。
 同じ内容であっても、年齢や経験値を重ねて読み直してみると、理解が深まったり、新たな気付きが与えられたりします。

 本の内容も繰り返し読んだり、時間を置いて読んだりすることで、理解の度合いが変わってくることがあります。
 時代背景や社会体制の違いによっても見えるものが変わってくることがあります。

 メシヤを求めていた人々がメシヤを受け入れず、再臨のメシヤを待ち望んだ人々が再臨のメシヤを迫害しています。

 イエス様に対して、真の父母様に対して、そしてキリスト教、家庭連合に対して、改めて、「因習的な観念にとらわれず」、「新しい時代の摂理へと導いてくれる新しい真理を探し求めなければならない」のだと感じます。

 何事においても、固定観念やイメージを変え、とらわれや思い込みを捨てなければ、成長も変化も発展も起こすことはできないでしょう。

 最後に、イエス様やキリスト教に関連するもので光言社から発刊されている書籍およびDVDを紹介します。

 『聖書』や『原理講論』と共に、ぜひこの機会に、手に取ってみてください。

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●『やさしいキリスト教神学』梅本憲二・著(2019821日発行)

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●『やさしい聖書学』梅本憲二・著(20141010日発行)

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●『DVD ユダヤ・キリスト教講座(基礎編)』講師:石丸志信(201437日発行)

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●『日本と世界のやさしいキリスト教史』梅本憲二・著(2012620日発行)

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●『誤解されたイエスの福音』野村健二・著(2011111日発行)

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●『思い起こそう父のみこころ』石丸志信・著(20101225日発行)

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●『イエス様の生涯と愛』文鮮明・著(2009710日発行)

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●『「出エジプト記」研究』大塚克己・著(2000410日発行)

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●『宣教師ザビエルの夢』白石喜宣・著(1999429日発行)

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