祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 129
ペテロ、ヤコブ、ヨハネ

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より)

第三章 神氏族的メシヤの責任完遂

第三節 神氏族的メシヤが歩む公式路程

(二)直系の子女と信仰の子女の一体化➁

 皆さんの家庭で信仰の三子女を立て、直系の子女が腹中にいるときから信仰の子女が準備しなければなりません。「腹中にいる子よ! 早く誕生してください」と言える信仰の息子、娘をもたなければならないのです。そうでなければ完全蕩減(とうげん)になりません。

 イエス様を中心としてこの内容を見れば、ペテロ、ヤコブ、ヨハネがイエス様の信仰の息子です。そのような原則のもとで、イエス様はその三人の息子を引き連れていたのです。そのイエス様は、新郎として新婦を迎え、結婚して父親にならなければなりませんでした。

 そうしてその時、信仰の三子女のペテロとヤコブとヨハネが、イエス様から子女が早く生まれることを願い、その子女が生まれて20代になり、結婚していくときまで、事故のないように大切に育てなければならなかったのです。そのように保護して祝福を受けさせ、堕落する前のアダムとエバの基準を復帰させなければならなかったというのです。(213421969.9.1

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 明日は、「腹中から復帰する」をお届けします。