一日の出発をみ言と共に！
祝福の絶対価値 128
信仰の子女は絶対に必要

祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 128
信仰の子女は絶対に必要

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より）

第三章　神氏族的メシヤの責任完遂

（二）直系の子女と信仰の子女の一体化①

　皆さんが家庭復帰をするためには、信仰の三子女を探し出さなければなりません。そして、その子女と四位（よんい）基台を形成するのです。自分たち信仰の父母を中心とする外的な信仰の四位基台を形成して、信仰の子女が自分の直系の息子、娘に完全に侍ることができる基台を立てなければなりません。この信仰の三子女は、霊界における三天使長に該当します。三天使長が、アダムとエバが造られる時から侍っていたのと同様に、皆さんが祝福を受けたのち、出産する子女が腹中にいる時から信仰の子女が侍らなければならないのです。

　これは何かというと、アダムが創造される前から、創造されて成人になって聖婚式をする時まで、天使長が協助しなければならないその基準を、皆さんがこの地上で蕩減（とうげん）復帰するのです。ですから、信仰の三子女は絶対に必要です。（21－162、1968.9.1）

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　明日は、「ペテロ、ヤコブ、ヨハネ」をお届けします。