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祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 108
天の心情と一致させる

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より)

第三章 神氏族的メシヤの責任完遂

第二節 『原理講論』を中心とした伝道

(一)原理講義の在り方⑦

 歴史について講義をすれば、それは神様について講義をすることであり、先生について講義をすることです。そのようにした上で自分を出せばよいのです。何のために講義をするのかというと、神様について講義をするためであり、歴史を蕩減(とうげん)するために世界で今も、責任を担っている先生について講義をするためです。そこにおいて私が一体となり、天宙のあらゆる無念な事情を、私自らがみ言(ことば)を通して明らかにしてあげるのです。ですから、結論に至れば、必ず天の心情と一致させなければなりません。始まりも一致させ、結論も一致させなければならないのです。(1572551967.4.10

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 明日は、「頭だけで講義してはいけない」をお届けします。