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祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 107
先生の立場を慕うように語る

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より)

第三章 神氏族的メシヤの責任完遂

第二節 『原理講論』を中心とした伝道

(一)原理講義の在り方⑥

 原理のみ言(ことば)を語るとき、歴史時代において新しい真理を宣布した先生の立場を慕うようにするのです。「この暗黒世界に対してこのようなみ言を最初に投じるとき、そのときの気分はどうだったのだろうか。また、大衆に対してみ言を伝えるとき、その大衆はどうだったのだろうか。それを思えば、今の私たちは幸せだ。大勢の人が歓迎する自由な立場でみ言を伝えることができるのだから、本当に千万回感謝しなければならない」、このように思わなければ、夜通し涙が止まらないということを体験できる良い機会を、皆さんはすべて失ってしまうのです。

 そのような人たちが歩む道の上に、天は共にいないというのです。主人を失い、使いとして来た人たちが、主人のことを考えずに自分たちの思いどおりにして、物事がうまくいきますか。その国の物事がうまくいくでしょうか。講義をすれば講義をするたびに、最初からそのような心情を準備して話をするのです。そのようにしようとすれば、必ず先生について講義し、神様について講義しなければなりません。(1572551967.4.10

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 明日は、「天の心情と一致させる」をお届けします。