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祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 106
メシヤの存在を証しする

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より)

第三章 神氏族的メシヤの責任完遂

第二節 『原理講論』を中心とした伝道

(一)原理講義の在り方⑤

 講義の最後には、必ず現在の先生のことを語らなければなりません。先生の過去と現在の立場がどのようなものだということを、常に語って結論を下さなければならないのです。そうすることによって、心情的に、始まりも天から、終わりも天からということになるのです。天と皆さんが一つになった立場で活動しなければなりません。結果がどのように動くか、そのように精誠を尽くしてやってみなさいというのです。

 皆さんの立場は直接的な立場ではありません。間接的な立場です。したがって、間接的な立場は、直接的な立場(メシヤの存在)を常に忘れてはいけないということです。その立場を取らなければ、心情問題の一致点をもたらすことはできません。原理講義は、み言(ことば)だけを伝えるものではありません。神様を伝え、神様の実体を伝え、神様の実体理想として、先生が今まで蕩減(とうげん)復帰してきた歴史的な事実を伝えなければならないのです。(1572611967.4.10

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 明日は、「先生の立場を慕うように語る」をお届けします。