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アングル~情報戦に勝て。81
家庭連合は解散しなければならない教団なのか?

 7月26日、文化庁は世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)に対する7回目の質問権を行使し、教団に質問を送付した。

 宗教法人に対する「質問権」行使は前例がない。しかも家庭連合にのみ7回にも及んでいる。
 常識的に考えれば、これまで6回にわたる調査では、教団による違法行為の「組織性」「悪質性」「継続性」は認められなかったということではないだろうか。

 質問権行使7連発という前代未聞の出来事自体が、家庭連合の解散ありきで進められていることを物語っている。これは国家的迫害以外の何ものでもない。

 そのような中、真実を世に問う家庭連合の「二世」らが奮闘している。
 本シリーズの77で紹介した「信者の人権を守る二世の会」が、730日(日)午後2時から都内で3回目の公開シンポジウムを開く。

 テーマは「国民7割が願う『解散命令請求』について」。今回は、国際歴史論戦研究所会長の杉原誠四郎氏、弁護士の徳永信一氏、弁護士の中山達樹氏らがパネリストを務める。

 同シンポジウムは、今回もオンライン(YouTube配信)で同時中継されるので、ぜひご覧いただきたい。

(S)


信者の人権を守る二世の会(公式サイト)

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信者の人権を守る二世の会