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アングル~情報戦に勝て。77
立ち上がる「二世」たち

 「私は教会(世界平和統一家庭連合)や親の被害者ではありません。一度しかない自分の人生をどのように生きようかと、必死に考えて、自分の意志で信仰を持つことを選びました」

 「信者の人権を守る二世の会」代表の小嶌希晶(こじま・きあき)さんが、今年(2023年)423日に開催された第1回公開シンポジウムの主催者あいさつの中で、赤裸々な体験談と共に語った言葉の一部である。

 「信者の人権を守る二世の会」主催の第1回公開シンポジウム「テーマ:親子の絆断絶に終止符を」の反響は大きかった。
 ジャーナリストの福田ますみ氏、弁護士の徳永信一氏がパネリストを務めた。

 6月18日午後2時からは、第2回の公開シンポジウム(家庭連合の未来を考える公開シンポジウム)が都内の会場で行われた。
 テーマは「二世と有識者による“反日カルト”批判についての考察」。今回は、市議会議員(茨城県取手市)の細谷典男氏と弁護士の徳永信一氏がパネリストを務めた。

 同シンポジウムはYouTubeで配信されている。

(則)

信者の人権を守る二世の会(公式サイト)

第2回シンポジウムのご案内

第2回公開シンポジウム「二世と有識者による“反日カルト批判についての考察」(フルバージョン)はコチラから


第1回のシンポジウムをご覧になりたいかたはこちらから

【ダイジェスト(5分短縮版)】第1回公開シンポジウム「親子の絆断絶に終止符を」


【ダイジェスト(25分短縮版)】第1回公開シンポジウム|家庭連合二世×徳永信一×福田ますみ|信者の人権を守る二世の会


【フルバージョン】第1回公開シンポジウム「親子の絆断絶に終止符を」


【YouTubeチャンネル】
信者の人権を守る二世の会