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祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 43
不足でも自信を持って進む

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より)

第一章 祝福の絶対価値

第四節 祝福家庭のあるべき姿

(一)天の父母様の息子、娘であると自覚する私③

 主体的な神様を中心として、先生がそのマイナスとなって完全統一を成し遂げたのと同じように、皆さんも、真(まこと)の父母を中心として実体的なプラスとマイナスの立場に立ってこそ、神様と一つになった位置に自由に入っていくことができるのです。

 したがって、皆さんは、皆様の肉身の父母に所属した息子、娘ではなく、まず神様の息子、娘であることを闡明(せんめい/今まで明確でなかった道理や意義を明らかにすること)していかなければなりません。

 たとえ、今はまだ、皆さん自身が神様の息子、娘だと叫ぶには不足な点があったとしても、真の父母から祝福され、真の父母の息子、娘になったという条件的基準を中心としてでも、自信をもって進んでいかなければなりません。(2004.7.16

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 明日は、「重生の論理から見た夫婦」をお届けします。