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祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 41
天国を実現する家庭基盤

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より)

第一章 祝福の絶対価値

第四節 祝福家庭のあるべき姿

(一)天の父母様の息子、娘であると自覚する私①

 天国を実現する理想的な家庭基盤を皆さん各自で、あるいは皆さんがいる部署において成就しなければなりません。そうしてこそ、崩壊したサタン世界圏を吸収するとき、それが一つの起源になり、足場になり得るのです。

 それでは、これから皆さんは、どのような考えをもたなければならないのでしょうか。堕落していない本然の世界において、神様とアダムとエバが完全に一つになったのと同じ生活圏をつくり、真(まこと)の父母を中心としてその父母と内的な生活も外的な生活も、環境的なあらゆる生活が一致する、そのような生活圏をつくらなければなりません。そのようにしなければ、それは神様が主管できる真の家庭になれません。本来の神様の創造理想から見れば、子女は父母と永遠に一緒に暮らすことができるのです。自分が永遠に別れることのできない子女の立場にいることを、自ら感じる自分にならなければならないということです。(901921977.1.1

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 明日は、「神様の息子、娘だという自覚」をお届けします。