2017年10月31日から12月9日まで、千葉中央修練所で行われ、青年部長や伝道教育部長など、31人が参加しました。

　期間中、宋龍天総会長（当時）、徳野英治会長、李成萬副会長が激励に訪れ、現場で活躍する若き公職者に期待を寄せました。

　研修生たちは、以下のスケジュールと3つの指導方針のもと、先輩講師陣から熱い指導を受け、大きく成長しました。

①誰にでも分かりやすく講義できる力を養成
②聖書を学び直し、講義での聖書の活用力を強化
③各自が自分の講義案を作成

研修生の感想を紹介します。

◇講義演習で、多くの偉大な先輩から頂く助言はどれも心に響くものであり、正に天からの宝物を頂いたように感じました。（30歳、成和青年部長）

◇聖書を読めば読むほど、「こんなことが書かれていたのか」と〝目からウロコ〟の内容がたくさんありました。聖書の中に生きた神様がいらっしゃいました。（33歳、成和青年部長）

◇『原理講論』に忠実な講義をしていく中で、『原理講論』の言葉の力、そして全ての解答がちゃんと書いてあるということも感じ、『原理講論』の価値を再確認することができました。（28歳、成和青年部長）

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