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2017年05月17日

「祝福家庭」84号(2017年春季号)読みどころ紹介⑧
心情共同体の育成「聖和者家庭の集い」

 

聖和した家族に手紙を書く 

懇談会では、誰でも取り組める方法として、聖和した家族に毎日手紙を書くことを勧めています。ノートを準備し、その日の出来事を霊界の家族に報告し、相談事などを書くのです。

 


 次に霊界からの意見を聞く時間をもちます。まず「霊界から自分に伝えたいことを、ここに書いてください」と祈り、霊界にいる相手の気持ちになって自分への返事をノートに書いてみるのです。これを自宅でも、毎日続けてもらいます。

 


 やがて霊界の家族は、自分の思いを伝える手段として、この手紙を利用するようになります。継続していくことで、霊界の家族と交流ができる人が増えてきました。

 


 参加者たちは、「同じ境遇にある仲間ができ、毎月集まって心ゆくまで語り合える場があることだけでもうれしい」と言います。さらに、亡くなった家族はどこかに消えてしまったのではなく、霊的存在として生きていて、私と一緒に生活し、私を助けてくれていることが実感できるため、月1回の懇談会の開催が待ち遠しくなるのです。

『祝福家庭』84号(2017年春季号) 164~171ページより


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