要約 統一思想・勝共理論
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商品内容
統一思想のテキストである『新版統一思想要綱』と勝共理論のテキストである『共産主義の終焉』は頁数も多く、本格的なものなので、初めての人には、そのままでは難しい面があります。そこで文鮮明先生は統一思想と勝共理論の内容をわかりやすく要約した本をつくるようにと指示されました。そのようにして統一思想と勝共理論の内容を200数頁に要約したこの本ができたのです
目次
■ 第一部 統一思想
第1章 原相論
原相の内容
原相の構造
第2章 存在論
個性真理体
連体
存在様相
存在格位
宇宙の法則
第3章 本性論
神相的存在
神性的存在
格位的存在
第4章 価値論
価値の意味
価値論の原理的根拠
価値の本質
現実的価値の決定と価値基準
第5章 教育論
「統一教育論」の原理的根拠
教育の三形態
被教育者の理想像
第6章 倫理論
倫理論の原理的根拠
道徳と倫理
道徳・倫理と天道
秩序と平等
第7章 芸術論
芸術論の原理的根拠
芸術と美
創作と鑑賞
芸術の統一性
芸術と倫理
美の類型
第8章 歴史論
「統一史観」の基本的立場
創造の法則と復帰の法則
歴史の変遷
第9章 認識論
「統一認識論」の概要
認識の内容と形式
原意識、原意識像、思惟形式
認識の方法
認識の過程
認識過程と身体的条件
第10章 論理学
「統一論理学」
「統一論理学」から見た従来の論理学
第11章 方法論
「統一方法論」
「統一方法論」から見た従来の方法論
■ 第二部 勝共理論
第1章 マルクス・レーニン主義の基本的性格
第2章 唯物論の批判とその代案
唯物論の武器性
唯物論の批判
唯物論の代案
第3章 弁証法の批判とその代案
弁証法の武器性
弁証法の批判
弁証法の代案
第4章 唯物史観の批判とその代案
唯物史観の武器性
唯物史観の批判
唯物史観の代案
第5章 『資本論』の批判とその代案
『資本論』の武器性
『資本論』の批判
『資本論』(価値論)の代案
第6章 マルクスの人間疎外論
思想成立の条件とマルクス
ヘーゲルのマルクスへの影響
「ライン」新聞の主筆時代
マルクスのヘーゲル批判
経済学研究と人間疎外論
人間疎外論の代案(原理から見た人間疎外論)