虚偽に満ちた〝妄想の懺悔録〟 マルクスを信奉し続けてきた大江益夫・元広報部長の顛末
330円 (税込)
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商品内容
2024年8月20日付で、樋田毅著『旧統一教会 大江益夫・元広報部長懺悔録』(光文社新書、以下〝懺悔録〟)が出版されました。この書籍は「大江益夫・元広報部長懺悔録」と銘打った樋田毅氏の著作ですが、そこには元信者(2024年7月13日に脱会届)である大江益夫氏の一方的な思い込みや事実と異なる〝虚偽の記述〟が多く見られます。
例えば、同書における大江氏の発言として、証拠や根拠もないままに、赤報隊事件の犯人が当法人の教会員であるかのように述べたり、当法人が目的達成のために手段を選ばない集団であるなどと決めつけたりしていますが、これは当法人および教会員の社会的な評価を著しく毀損するものです。
同書は、大江氏らの私的な目的、すなわち、虚偽の内容を記載してでも読者の購買意欲をかき立てて自説を訴えたいという目的で述べられた発言に基づいており、全体を通して、真実の追求および公共の利益を目的としたものであるとは到底言えません。
本書では、これらの内容を一つ一つ取り上げながら、〝懺悔録〟に対して反論をしています。本書を読みながら、〝懺悔録〟に記された虚偽を冷静に見抜いていただくようお願いします。
目次
一、神が願う「神霊」「真理」の基準に至らなかった大江氏
――神不在の中で書かれた〝懺悔録〟ならぬ〝讒訴録〟
二、〝懺悔録〟に見る数々の〝虚偽の記述〟
―― 何の証拠もなく、赤報隊事件、副島事件、勝共連合の武闘派などを語る
三、いわゆる「霊感商法」に関する批判の誤り
四、拉致監禁によって脱会させられた元信者による「民事訴訟」
―― 拉致監禁事件の多さが、民事裁判の多さになっている
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