「育てる」と「教える」の違いを知ることができ、ためになりました。図がとても分かりやすく理解ができました。 親になって、正しいと思って続けていたことなどが、実は間違えていたのかも！と気づけることが、親にとっても子どもにとっても良い影響を及ぼすと思います。親が気づくことができないことが、一番不幸だと思いました。

親セミナーや親子セミナーに参加させていただき、とても良い内容と思っていました。 日々の生活で実践しきれないこと、忘れてしまった内容を、この本で、読み返し、ラインマーカーを引き、夫とも共有できる素晴らしい本だと思います。 全祝福家庭が必読であり、二世祝福に向かって貢献してくださる本と実感します。

子供を愛する心をどのように伝えるか、どのようにしたら伝わるのか、親子の関係を築きたいという悩みに回答を与えてくれる救いの書だと思いました。

多田先生のお話はDVDなどでも拝見しておりました。改めて本でみて、はっと気がつかされることが多くりました。 でも、実際の行動は上手くいかないものです。長年しみついたものを崩すことは、なかなか難しいです。 しかし、子女はやはり神様から授かった神の子なので、子育てできることに感謝して、前向きに、また、諦めず取り組みたいと思います。

できていないことがいっぱいで、してはならないことばかりしていたことに気づきました。 本当に子供たちに申し訳ないばかりです。 最初は落ち込み、どうしたらいいか悩みましたが、書いてあることからやっていこうと努力しています。子供の気持ちに立つところから…。

親子で共感することの不足を補っていきたいと思います。関係性を修復できたらよいと実感しました。

共感的聞き方、積極的聞き方などの話の中で、親として子供の気持ちを考えずに話していたこと、子供の立場で考えることができなかったことを反省させられました。

多田講師の講話はとても素晴らしく、いつも親しみやすく、癒やしと励ましを与えてくださいます。特に「気がついた時から始めればいいのです」という言葉に許しや、癒やしや励ましを与えられました。それで、今回、本を購入しました。

マルスムとともに、何度も読み返さないといけない本です。準バイブルです。貴重な準マルスムです。

子供が「親にわかってもらっていない」と感じているという事実を受け入れるのに、とても有意義な内容でした。 多田先生のお話を何度も何度も聞いて、本を読んで、客観的に子供と自分は心が通い合っていなかったということを素直に受け入れることができたと思います。

8月末に出産予定の妊婦です。初めて親になるにあたって、親と子供の心を理解したいと思い、購入しました。 親はどこまでも謙虚な姿勢で子供に接することが大事だと知り、日々、努力を忘れることなく理想家庭を目指していきたいと思います。 とても参考になりました。ありがとうございます。

以前より動画版を視聴させて頂いており、とても参考になる内容であると感謝していた所に書籍になるという事を知り、出版と同時に購入させて頂きました。動画版もよいですが、じっくり考えながら自分のペースで進められるので、改めて本で読むのもよいと思いました。夫婦で読ませて頂いています。

ご父母様のみ言を一部引用して、わかりやすく子供の心情や親子関係を教えられました。恥ずかしながら初めて聞く内容も多く、気付かされる部分も多くありました。 今度、帰省のときに氏族伝道もかねて、同じように子女をもつ親戚にプレゼントしたいと思います。