伝道ハンドブック 第4集
748円 (税込)
商品内容
伝道するのに場所や環境が問題ではありません。文先生は、ダンベリーで多くの囚人たちを伝道されました。また、若き日に興南の監獄で十二人の弟子を伝道されたのです。ある兄弟が、伝道した霊の子女から「私はあなたによって神様を知り、メシヤを知り、そして本当に罪から救われました。そのことを永遠にあなたに感謝し続けます」と言われて、本当にうれしかったと語っていました。このように伝道は、永遠に感謝され続けるみ業であり、最高の喜びであり、伝道者自身にとっても永遠に感謝すべきことなのです。(「はじめに」より)
目次
第一部 愛こそが伝道のバロメーター
(1)日本初期伝道の証
信仰と希望に満ちて/既成教会伝道/役事 松本道子
私を変えた偉大な真理/仏教からキリスト教へ/婦人部長 横井捷子
(2)壮年婦人の伝道の証
忍耐は希望を生み出す/父兄親交会会長として/山口 喬
夫のふところの中で/家族五人全員がみ旨の道へ/直江豊子
(3)二十一名伝道勝利の証
伝道は心情復帰、愛の完成/三段階の心情転換の後に/稲垣孝恵
生命の基である神が運行/いかに蕩減条件を立てるか/佐藤幸子
教会長を通して働かれる神様/長い蕩減期間の後に/岩月栄子
(4)神の心情を知った証
蒔いた種を育てれば必ず花が咲く/救いの心情に徹して/猪爪勢紀子
どんな時にも感謝できる謙虚な心で/霊の子女を失っても/西脇ひとみ
神と真の父母に近づける伝道/すべての栄光を天にお返しして/松下律子
(5)学生伝道の証
神は人間を見捨てることができない/無条件の愛で/竹田美幸
伝道は神による最高の業/重なる試練を乗り越えて/星野仁志
アベルの心情は愛と許しの心/ドイツ人伝道で学んだ忍耐の愛/吉田俊宏
第二部 私の伝道法
百二十日間祈り続ける/古田恭子
勝つか負けるかは条件で決まる/新國田鶴子
すべては信頼関係から出発/高津歌織吏
一年に六人を伝道/林 歳子
神が出会わせた人は絶対に失ってはならない/橋本久代
「一生懸命伝道」/角田昭代
どこにでもあるよき出会い/大西邦子
どれだけ自分が喜んでいるか、実っているか/金成史江
「神様があなたを愛しているんですよ」という心境で/岩崎靖志
「絶対あきらめない」という信念で/山岡建雄
心情の峠を超えたとき良い人と出会う/西田佳子
伝道は二人で神を発見するドラマ 高津啓洋
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