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43とも倶楽部
266回「家族のような気持ちになりました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』1月5日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「幸せの三か条を教えた日本人」
 アフリカ・タンザニアに200人足らずの人が住むブンジュ村がある。この村では、挨拶で「今日、誰のために生きる?」と互いに声を掛け合う。人を大切にすると、自分も大切にされ、結果的に幸せになる。今日

【43とも参加者の感想】

 今回は、新潟県新潟市で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇相手から褒められ、受け入れてもらえる喜びを感じました。家族のような仲間の存在の大切さを再認識することができました。

〇初めてリーダーを担当しましたが、皆さんに教えてもらえたことがうれしかったし、自信になりました。また参加したいです。

〇最初「やらされ感」がありましたが、皆に褒められ、励まされたら力が湧いて頑張ろうという気持ちになりました。43ともすごい。

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【関連書籍】

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