43とも倶楽部 66
市議も参加し、素晴らしいと感動！

43とも倶楽部
第66回 市議も参加し、素晴らしいと感動！

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』1月14日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「幸運を引き寄せる秘訣」

　人は誰でも、幸せを求めて生きています。では、どうしたら幸福になれるのでしょうか。幸運を引き寄せる言葉をたくさん使えばいいのです。幸福も不幸も、口から出る言葉の在り方次第なのです。良い言葉は、聞いた人にも語った人にも幸運をもたらします…。

【43とも参加者の感想】

　宮城県の富谷市で市議会議員を招いて初めて43とも倶楽部を行いました。
　最初は緊張しましたが、43ともをやっていくうちに心がほぐれて、何でも話せるようになりました。こんなに気安く話せるようになるとは思いませんでした。

○職場で苦手な人がいたが、43ともをするようになって、受け止めるように心掛けていったところ、良い関係が築けるようになったというお話を聞き、皆さん学んだことを実践されていて素晴らしいと思いました。（市議）

○議員とお話しして、こんなに市民の声に耳を傾けてくれるかたがいらっしゃることに驚きと感謝。そして、自分では思いもしなかったことを言われて、新たな自分を発見できて感謝でした。（初参加）

○毎週やっている43ともですが、メンバーが変わると思いも見方も変わるし、勉強になるなーというのと、心から賛美の思いが湧いて話が弾みました。短時間に親密になれた気がしてとてもうれしくなりました。

○初めてのかたとの43ともでしたが、全く緊張感なく、お互いの感想にうなずき、皆似たような経験をしながら日常を送っているんだなぁと思いました。日々の小さな気付きを感じ、反省し良い行いを実践できるようにしたいと、43ともで軌道修正させられます。

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