2021.02.18 17:00
43とも倶楽部
第67回 家庭でやる43ともが一番
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』1月24日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「人生は二人三脚のマラソン」
「人生はいつ終わるか分からないマラソンを走るようなものです」と韓鶴子夫人は語られています。オリンピックなどのスポーツマラソンはコースが決まっており、到着地も明確です。しかし、人生というマラソンは人によって道筋が異なり、目的も不明確です…。
【43とも参加者の感想】
1年ぶりに竹ノ塚家庭教会の壮年が家庭に集まって43とも倶楽部を行いました。
それ以前は、主に教会で月に1回のペースで行っていましたが、壮年部の方針が変わり、しばらく行っていませんでした。
久しぶりにやってみて、改めて43とも倶楽部の良さが分かりました。
○改めて家庭での集会が良いということを感じることができた場となりました。家庭だからこそ率直な意見が出たと思います。
今後定期的に行えたらと思います。
○やっぱり43ともを通していろいろ話を共有でき、とても必要な機会と感じています。
---
感想・お問い合わせは、コチラから