2020.12.25 12:00
千葉中央修練所だより No.50
「その瞬間、思わず気を失いかけて死ぬほど涙がこぼれました」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
2020年最後の21修は12人(修練所9人+オンライン3人)が参加し、12月24日の修了式をもって全員が元気に新たな旅立ちをしていきました。
そしていよいよ来月2021年1月からはHJ天宙天寶修錬苑の分苑の位置付けで、「孝情天寶21修第1期(通算785期)」として35人ほどの修錬生が集い出帆してまいります!
一方、12月28日~31日の期間は、恒例の年末短期修、「原理の要点と祝福の意義と価値/西山君義講師」と「原理の要点と真の父母様の生涯路程/小畑守男講師」の二つが同時開催されます。合わせて62人(修練所31人+オンライン31人)が参加予定です!
今回は今月の21修生の伝道実践の感想を紹介いたします。伝道実践を通じて霊的体験をした姉妹の証しです!
◆神とサタン、試練と恵みの伝道実践
伝道実践1日目がものすごく楽しかったので、2日目には自分たちで講義案を作りながら、3日目最終日は「もっと楽しくなるに違いない! 楽しみ!」と思って就寝しました。
ところが、夢の中にサタンが出てきたのです。
3日目の出発は「最後の伝道だから頑張らなきゃ」と思いながら、夢の中に出てきたサタンの声が繰り返し聞こえてきて、振り払うのに必死でした。
伝道実践3日目当日。
いつもの私ならうまく切り替えて神様を感じることができるのに、今日は一度も神様を感じられなくて、サタンの声は聞こえ続けるし、怖くて不安で涙が溢れ出てきました。
それでも最後まで講義し、サタンの声は聞こえなくなったものの、最後まで神様を感じることができず「私は愛されていないのか」と思いました。
歩み終えたあと、トイレに行って戻ってくる時に、イルミネーションの方から、私が小さい頃から大好きなサランへの曲が(霊的に)聞こえてきて、そっちを見たらイルミネーションのど真ん中で真のお父様がこっちに向かって手を振っていました。その瞬間、思わず気を失いかけて死ぬほど涙がこぼれました。
「真のお父様はずっとずっと私を見ていてくださった! 共にいてくださったんだ!」と、とても感動しました! 今日という日が一生の思い出になりました。このような環境を与えてくださった神様にすごく感謝しました。
そして「から揚げが食べたい」と思って修練所に戻ったら、まさかの夕食がから揚げで「私の思いが通じた!」とすごくうれしかったです。本当に最高の思い出になりました!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回