2021.01.08 12:00
千葉中央修練所だより No.51
記念すべき「孝情天寶第1期21修(通算785期)」がスタート
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
新年おめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
1月7日、緊急事態宣言が発出される状況下ではありましたが、全国各地より36人(男性17人、女性19人)が集い、記念すべき「孝情天寶第1期21修(通算785期)」がスタートを切りました!
もちろん新型コロナウイルスに対しては可能な限りの対策を講じ取り組んでまいります。
開講式では李範奭(イ・ボㇺソㇰ)分苑教育局長の激励の辞も頂き、神霊と真理の両輪で心機一転出発する21修に向けて、お祈りの協助をよろしくお願いいたします!
今回は784期21修、最終日の感想文を紹介します。
◆二世で生まれて来たことに感謝!
私は正直「二世をやめたい」「何で二世として生まれたの」と思ったことがあります。
この21修も中途半端な心情で来ました。でも原理講義を聞いているうちに「二世の価値」「二世の重要さ」がものすごく分かりました。そして原理が分かれば分かるほど「もっと早く二世らしく生活したかった」と思うようになりました。
私はものすごく短気です。またものすごく頑固です。
この性格は絶対に変わらないと思っていました。でもこの21修で感謝することの大切さを学びました。何にでも感謝すると自分も気持ちがいいし、相手も笑顔にさせられる素敵な力があるんだなと思いました。
これからの生活で、しっかり親に感謝し、支え、恩返しできる子女となります!
本当に二世で生まれて来たことがすごく感謝だし、真の父母様に本当に侍る生活をしていきたいです。
21修は一生忘れられない思い出となりましたし、私の中で一生の宝物のような時間だったと思います。
◆原理の素晴らしさを伝えたいと思った!
ここに来る前の数カ月間、うまくいかないことや葛藤することがたくさんあって、私の心はどんどん枯れていって、原理を学び直したいという動機と共に、今いる場所から早く出たい、逃げたいという気持ちも持ちながら21修に来ました。
原理講義、統一思想、勝共理論を学びながら、まず知的に非常に感動を覚えました。本当に理論的で、神様をここまで教えてくれ、歴史をひもといたものはないなと思い、「原理の素晴らしさがよく分かっていない二世や一般の友人に伝えたい!」と思いました。
21修を通して、今までの私は環境や人によって変わる私であったな、と気付かされました。自己伝道、内部伝道、外部伝道という内容が与えられ、「これだ!」と思いました。
み旨の前に変わることのない、神様が信じることのできる不変の子女となれるように頑張ります!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回