2020.10.09 12:00
千葉中央修練所だより No.39
神の愛とみ言に生み変えられ、復活する修練生たち
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
10月6日、千葉中央修練所にも清々しい秋風が吹きこむ中、21人(男性8人、女性13人)が集い、第782期21修がスタートを切りました!
今回の21修の特徴は21修再参加者が5人いることです。
人は年々成長し、それに応じて得られるもの、感じられるものも違うものです。このようなかたがたの挑戦は素晴らしいですね。
21修への再参加を推奨いたします!
今回は前回に引き続き、第781期(9月度)21修の最終の感想文を紹介いたします。
◆み言に生かされる自分を実感
み言でこんなに自分が生かされることに驚いた。今まで青年ホームで過ごしながら、み言ゼロ、祈祷ゼロ、実践100の生活をしながらとても苦しかった。
み言を正しく学び、歴史の真の意味を知って初めてみ言の背後に流れる愛に気が付くことができるということを知った。
これからは、み言に立ち返り、常に神様に祈祷を通じて尋ね求めれば良いということが心の底から分かった。
◆心に強く刻まれた「第一対象は神様」であることと「祈りの重要性」
「第一対象は神様」「祈りの重要性」、21修の講義の最初から最後まで一貫して印象に残った内容です。心に強く刻まれました。
神とつながるのか、自分なりになるのかで歴史を見ても天地の差があったし、最近の自分の歩みはまさに神とつながろうとする軸が乏しく、全部自分なりに、人間的に見て難しくなってきてしまったのだと痛感しました。
伝道も外部伝道ばかりに走り、自己伝道、内部伝道に目を向けずに来たことが、結果にもつながらず、み旨に向かう苦しみや葛藤にもなっていたことを感じました。
再出発する機会を与えられたことが感謝です!
祈り、み言、実践を土台とした基本原則、そして三大祝福実現という希望を持って前進していきます。
◆み言に生かされる自分を実感
21修に参加する前は、他の人と比べて自己卑下する癖のある私には21修はハードルが高く、下手したら最悪に落ち込んだ状態で終えることになるかも…と不安いっぱいでした。しかし開講式で、「神と我」「他の人と比べなくてよい」と言われとてもありがたかったです。
「自分には価値がない」と思っていましたが、み言を通して、祈りを通して、班長を通して、兄弟姉妹を通して、「私は神様から愛されていたんだ!」ということを実感しました。
神様と共にいること、愛されていることを実感して初めて自分の価値が分かるということを経験しました。
21修に参加する前には、未来に希望が持てず死にたいというほどの状態だった私の気持ちが、「生きていることが幸せだ!」と感じる大きな変化が起こりました。
ありがとうございました!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回