千葉中央修練所だより No.38

「ああ、生きている! 神様! 私、やっと分かったよ!」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 781期およびオンライン5期21修は9月29日の修了式をもって終了し、42人が新たな旅立ちをしていきました!

 最後の昼食恩恵交換会は、涙あり、笑いありの感動的時間となりました。
 絵の上手な修練生が真のお父様(文鮮明先生)を描いてくれました!

 今回は修練会最終日の一人の姉妹の感想文を紹介します!
 詩的な表現の中に多くの心の動きを感じることができます。

◆21日間でノートが神様の愛が詰まった宝物に

(祝福二世 21歳 女性)

 21修の初日にノートを買いました。
 いつもは大学教授の授業をメモしようと学期初めに購入して、ほぼ白紙のままで終わる見慣れたノート。そのノートが、たった21日間で神様の愛が詰まった宝物になるなんて全く予想もしていませんでした。

 21修講師の言葉一つ一つに色がありました。温度がありました。時に熱湯を全身に浴び、時に凍えるような冷水が注がれました。
 赤色の言葉、青色のことば、黄色のコトバ、同じだったものはありません。1秒ごとに景色が変わりました。真新しく、懐かしく、興奮して涙しました。
 「ああ、生きている!」。そう実感しました。

 21修参加前は、存在自体が申し訳ないと思って私は生きてきました。居場所がありませんでした。私の周りでは幸せになってほしい人たちが常に憎み争っていました。喜びや笑顔よりも、不安と悲しみ、苦しみで窒息しそうになることの方が多かったです。
 ノートを振り返ってみると、初日に書いたノートに「私は死んでいる」と書いていました。

 それがページをめくるたびに、「これからは神様に尋ねていこう」「大丈夫。私は神様から愛を与えられていた」「神様! 私、やっと分かったよ! 神様の娘だった! 真の父母様の娘だった!」「今からだ。この瞬間からだ! やれる。私なら!」という希望になっていきました。

 21修を通じて、常に共にいるかたがいらっしゃることを知りました。
 手を引いて、抱えて、待っていてくださる存在があることを知りました。真の愛に触れました。
 初めて「生きてていい」ことを悟りました。人に頼ってよいことが分かりました。自分の両親を心から愛してよいことが分かりました。断ってもよいことがあることを知りました。
 私がこれからもずっと神様の娘、真の父母様の娘であることを心から実感しました。

 これから何ができるかは分かりませんが、一瞬でも神様と真の父母様に喜びをつくって差し上げたいです。大勢の人が背中を押してくれたので、新しい明日を描けそうです。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回