2020.09.11 12:00
千葉中央修練所だより No.35
残暑の中、9月4日に781期21修スタート!
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
まだまだ残暑厳しい中ですが、781期21修は、9月4日(金)に42人(修練所33人+オンライン9人)で始まりました。
今回は最初の8日間の原理講義を4人の講師(小畑、三科、西山、今井)でバトンしていくという流れです。私が所長になってから初の試みです!
全体的にまだ緊張感が漂っている中ではありますが、着実に前進してきていることを感じます。今日は初日(9月4日)の開講式を終えた後の日誌を紹介します。
開講式は、毎回西山副所長が約20~30分、小畑が約1時間の激励メッセージを伝え、21修のスタートとなりました!
◆西山君義副所長の開講式メッセージを聞いて
「愛している。ここに来る決意をしてくれてありがとう」
最初前に立たれた時に、一瞬ですが真のお父様に見えました。それでお話を聞いていると、まさにお父様が話をされていると錯覚してしまいました。
私は、祈りや訓読といった信仰生活もしてきましたが、全然足りていないのではと思って自分を責めてきましたが、開講式の時に、ふと「愛している。ここに来る決意をしてくれてありがとう」と聞こえた気がして涙が出てきました。
21修で感謝の気持ちを積み上げていきたい
何事にも感謝をすること。まさに自分の中で課題に思っていたことを西山副所長が言っていたのでビックリしました。最近は、自分の身の回りで起きていることにイライラしたり、邪心が働くことが多かったりしたのですが、21修で感謝の気持ちを積み上げていきたいと思いました。
◆小畑所長の開講式メッセージを聞いて
21修に真剣に向き合おうと決意しました
俺の心情を代弁してくれているかのようで、めちゃくちゃ共感できた! 自分も長年葛藤してきた。神とサタンの中間で中途半端な負のループが続いていた。
小畑所長が21修に参加した時、「それをはっきりさせるために真剣に深刻に向かった」という話を聞きながら、まさに今の自分の置かれている状態と同じであり、だからこそ自分も21修に真剣に向き合おうと決意することができた。
祈りを大切にして21修に臨みたい
小畑所長の「ほぼ5分で分かる」シリーズを見ていたので、実際にお話が聞けてうれしかったです!
お話の中でも祈りの内容が心に残りました。「祈りは対話だから、神様の返事を待つ時間も必要」ということ。それと同時に「神からの直接の返事、答えだけに固執するのではなく、神は時に人を通じて、万物を通じて返事をしてくる」という内容があり、この21修中もどこから答えが来るのか楽しみにしながら、神様が私に与えたいものを素直に受け止めていけるように求めていきたいです!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回