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43とも倶楽部
第45回 衝撃的な集会でした!

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』6月7日号 10面「いのちの言葉」浅川勇男

「読んで話して聞いて褒める」

 新型コロナウイルスに勝る凶悪な不幸ウイルスが活動している。コロナとは無縁の健康な夫婦でも、不幸ウイルスに感染すればたちまち葛藤、喧嘩、離縁と底の見えない不幸のどん底に落ち込んでしまう。
 不幸ウイルスは地球のいかなる場所でも、年中無休、24時間活動する、時空を超越した不幸の元凶である…。

【43とも参加者の感想】

 8月22日、鹿児島家庭教会で初めて43とも倶楽部の体験会が行われました。14人の基台長さんや区域長さんたちに集まっていただき、43とも倶楽部の理論とやり方を、実践を通して学んでいただきました。

○しっかりと分かりやすく実演も体験でき、43とものやり方がよく分かりました。褒めることに慣れていないため、他の班より早く終わってしまいましたが、もっと多く褒められる人になりたいと思いました。今までの教会文化にはない、衝撃的集会でした。

○褒めることの重要性を改めて感じました。褒めることが家の中でも外でも少なくなっていることに気付かされました。43ともを通じて褒める文化をわが家に根付かせていけたら素晴らしい環境がつくられると思います。

○「私の感じていることと他のかたが感じていることは必ずしも同じではない」ということを他のかたを通じて感じました。直接参加し、経験しなければ分からなかったと思います。自らの表現力、褒め方の乏しさを感じ、努力していきたいと思いました。

○褒めることに慣れていない、人の話を聞いているようで聞いていない自分がよく分かりました。褒めることは愛することだと気付きました。

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