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43とも倶楽部
第44回 4人の県議が集い、43ともで交流!

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』8月9日16日合併号 10面「いのちの言葉」浅川勇男

「心優しい『怪しい彼女』」

 母と妻との狭間で葛藤する息子の心。夫と姑との間で苦悩する嫁の心。父母と祖母の冷えた姿を見続ける孫たちの戸惑いと息苦しさ。彼女は息子を思う一念でまったく気にしなかった家族の心の傷を知ったのである…。

【43とも参加者の感想】

 先回同様、宮城県仙台市での43ともです。
 参加者の4人の県会議員は教会にもよく来られ、大会にも参加してくれます。家庭や心の問題にテーマを絞って、お互いの意見を交換する場があまりなかったので、とても良い機会となりました。

○私はまだ嫁姑の問題は経験していませんが、長男なのでいずれこの問題は避けて通れないことだと思います。今日の43ともは大変参考になりました。

○今日の43ともの主題の嫁姑の問題は、すでに経験してきたことでしたので、実感として感じながら読ませていただきました。この問題は、間に入る息子(夫)が重要になってくると思います。私は自分が間に入って、3~4年かけ、二人の関係が良くなるように努めました。

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