43とも倶楽部 46
人付き合いが上手になりそう！

43とも倶楽部
第46回 人付き合いが上手になりそう！

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』6月7日号 10面「いのちの言葉」浅川勇男

「読んで話して聞いて褒める」

　新型コロナウイルスに勝る凶悪な不幸ウイルスが活動している。コロナとは無縁の健康な夫婦でも、不幸ウイルスに感染すればたちまち葛藤、喧嘩、離縁と底の見えない不幸のどん底に落ち込んでしまう。
　不幸ウイルスは地球のいかなる場所でも、年中無休、24時間活動する、時空を超越した不幸の元凶である…。

【43とも参加者の感想】

　礼拝が終わった後、11人の壮年の地域長さんたちに集まってもらい、群馬県高崎市で43とも倶楽部の体験会を行いました。
　地域化を進めていくためには、夫婦で集会をしていかなければなりません。その際、夫婦43とも、家族43ともを行えばとても盛り上がります。今回初めてのかたもいましたが、とても復興していたので、これからも43ともを実施していきたいと思います。

○お互いに褒められる機会がないので、褒められて気持ちが良かったです。普段他人の話を聞いているようで実際は聞いていないと気が付きました。

○自分は初めて43ともをやり、ここまで盛り上がるとは思いませんでした。また、人とたくさん話すので、人と付き合うのがうまくなりそうです。

○2回目の参加でした。人の話を聞くこと、賛美することの難しさがよく分かりました。しかしとても大切なことだと感じました。家庭で褒めることができればいいなと思いました。

○今回「不幸ウイルス」という題でしたが、原理用語ではなく、一般の人にも紹介しやすいと思いました。意見交換が短かったので、フリートークで普段話せないことを話せて良かったです。

○「不幸ウイルス」という言葉に感動しました。それが身近に存在し、自分が犯されていることを感じました。43とも倶楽部を通して心が澄みわたり、生活が変わる機会となりました。

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