2020.08.14 12:00
千葉中央修練所だより No.31
あっという間の21日間、み言と祈りで復活する修練生たち
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
お盆の期間をいかがお過ごしでしょうか。
こちらは780期21修も順調に進み、間もなく伝道実践に向かいます!
一方で、オンラインではありますが、21修と同時並行で8月7日~10日は「原理の要点と祝福の意義と価値」の短期修(約50人参加)が行われ、8月13日~16日は「真の父母様の生涯路程」の短期修(約20人参加)が行われており、千葉中央修練所も慌ただしい毎日です。
また千葉中央修練所で始まった「第7回40日原理を中心とした総合教育力強化研修」は、三密を避けるため、場所を千葉県浦安市の一心特別研修院に移して、継続しています!
今回は前回に引き続き、779期7月度の21修生の最後の感想文を紹介します。
◆為に生きる喜びを実感
21日間の修練を通じて、今までこんなにも神様、真の父母様を求めたことはありませんでしたし、祈ったこともありませんでした。
日頃の教会生活では実践ばかりに意識が行ってしまい、み言(真の父母様の教え)を意識したり、み言を中心に歩むということはほとんどしていなかったので、21修を通じてたくさんのみ言を学ぶことで、み言の力の大きさに本当に感動しました!
み言によって生かされ、自分でも知らないうちに希望と勇気と喜びが溢れてきて、「今までの生活はいったい何だったのか?」と思うほどでした。
また、「為に生きる実践」をしていくと、実はそれによって自分自身がより与えられ、喜びに溢れることを実感しました。
今まで「実践」といわれると外的な伝道や、大きなみ旨に貢献することと思い込んでいました。故に何か大きな歩みや実績がないと実践したとはいえないと思い、自分を責めてきました。
でもこの21日間で、隣の人に小さな喜びを与え、為に生きることも一つの実践なんだと分かり、とてもうれしく思いました!
◆「こんなにも心を開くことができた修練会は初めてだった」
21修が始まった時は、疲れもあり体調も悪く、帰りたくて仕方なかった。でも班長と面談してもらい、徐々に生活に慣れ、み言にも相対できるようになっていった。
原理は今まで何となく聞いていただけで全然理解できていなかったことに気付いた。今回はすごく分かりやすくて、たった21日ですごく本然の自分が出てきて自分自身驚きだった。
こんなにも心を開くことができた修練会は初めてだった。
今回は班長に最初に化けの皮をはがされたのが大きくて(笑)、本当に自分のことを全て見透かされている感じがして、本来の自分をさらけ出すことができた。
あっという間に最終日で正直悲しい。短い21修だったが中身はとても濃かった。
本当にありがとうございました!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回