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スマホで立ち読み Vol.11
『はじめての出産・育児』(4)
立派な神の子女を生むために

内田由喜・著

 「スマホで立ち読み」コーナー第11弾は、『はじめての出産・育児』です。
 季刊『祝福家庭』で連載された「はじめての出産・育児」の書籍版です。
 神の子を迎えるために、夫婦がどのような心情、姿勢で臨むべきかといった内的な準備から妊娠の仕組み、胎教や初期育児の重要性とその方法など、具体的な事例を紹介しているおすすめの書籍です。

第一章
神の子を迎える準備

(三)立派な神の子女を生むために
神が臨在する夫婦生活を

 二世・三世の基盤を築くには、立派な二世・三世、立派な子女が必要です。立派な子女を生むためには、夫婦生活の在り方が問われます。

 では、どうすればよいのでしょうか。そのことについて、真の父母様は明確に語っておられます。

 「どのように自分たち二人が会うかというと、父母に対して最敬礼する気持ちでです。だから、式を挙げた時の基準以上で会ったかどうかが、子供の血統の動機になるのです。夫婦が会う時は、一番天運を引っ張ってくる時間ですから、その時は神様が臨在する時間です。霊肉が合う時間ですからね。神様が現れる時間です。だから神様の子供になるのです。そうでしょう。皆さん、自分の子供ではなく、神様の子供だといったでしょう。なぜかというと、神の臨在によって、夫婦の性生活が決まるからです。

 血統転換の蘇生・長成・完成という儀式があったでしょう。その基台の上で、夫婦の性生活が続けば、立派な子供を生むことができます。そうしたら、その子供たちに何も教える必要がありません。血統がもう根本的にレベルが高く生まれているから、心配ありません。神を絶対視する子供が生まれます」(1988年2月7日、「歴史的最後の勝利者」)

子女が生まれて父母になれる

 子女を生まなければ、永遠に父母になることはできません。

 「父母の心情圏とは何であり、どのようにして完成されるのでしょうか。いくら貴く立派な夫婦だとしても、子女を生めなければ永遠に父母にはなれません。父母の位置は、最初の赤ん坊が生まれて産声をあげる、その瞬間に決定されるのです」(『後天時代の生活信仰』)

 「神様は人間を喜びの対象として創造されたと話しました。同じように、夫婦が子女を生んで育てるのは、神様と同じ永遠の喜びを感じることができるからです。父母は子女を生み、実体の神様の立場で天の子女を養育しなければなりません。そのようにすることによって無形の神様がアダムとエバを養育されたときの心情圏を体験し、相続できるのです。見えない神様の創造の役事を自分たち夫婦を中心として、息子、娘を養育しながら体験します」(同書)

 神様と真の父母様が、私たち一人一人をいつも見守ってくださっているのです。心からの感謝と笑顔を天の前にお返ししていきたいものです。

 夫婦はお互いに努力しながら成長していきます。お互いにみ言(ことば)もみ旨も知っているので「分かっている」と思っても、最初から思うようにコミュニケーションを取ることはできません。夫婦で一つ一つ壁を破っていかなければならないのです。ただ言葉だけで一体化するのではなく、心も体も一つになり、壁を越えていかなければなりません。

 祝福を受けた夫婦は、夫婦であると同時に、天地人真の父母様によって重生された兄弟姉妹でもあります。真の父母様の一つの胎から生まれた者として、時には兄、弟のような、姉、妹のような心情を育むことが大切です。

 夫婦が身も心も一つになろうというとき、「一緒にお風呂に入り、体を洗い合う」のはどうでしょうか? 仲の良い兄弟姉妹は、幼い頃、一緒にお風呂に入り、遊んだりじゃれ合ったりして成長していきます。祝福家庭の夫婦も、一緒にお風呂に入り、体を洗い合ってみれば、より一体感も生まれるというものです。

 また、男性と女性では「性」に対する認識がかなり違っていますが、裸になって一緒にお風呂に入ることによって、生殖器に対する偏った感覚も抜けていくことでしょう。

 夫から妻へ、妻から夫へ、尊敬の念が生まれていくと、精神的な一体感が生まれてきます。そして、肉体的にも一体となると、より深い愛が芽生えてきます。

 お風呂で互いに体を洗い合うことを習慣的にできるような夫婦になりましょう。

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 次回は、「妊娠前に心がけること」をお届けします。お楽しみに!



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