2020.07.19 13:00
スマホで立ち読み Vol.11
『はじめての出産・育児』(3)
夫婦生活
内田由喜・著
「スマホで立ち読み」コーナー第11弾は、『はじめての出産・育児』です。
季刊『祝福家庭』で連載された「はじめての出産・育児」の書籍版です。
神の子を迎えるために、夫婦がどのような心情、姿勢で臨むべきかといった内的な準備から妊娠の仕組み、胎教や初期育児の重要性とその方法など、具体的な事例を紹介しているおすすめの書籍です。
第一章
神の子を迎える準備
(二)夫婦生活
生き生きとした新婚生活を
結婚生活を始めたばかりの頃は、お互いに不慣れで精神的にも外的にも余裕がありません。しかし互いに思いやりながら、夫婦や家庭の理想像について率直に、具体的に話し合っていけば、愛も一体感も育まれていきます。
理想に向かって前進し、わくわくドキドキの豊かな夫婦生活、感動的な家庭生活を営み、互いに「生まれてきて良かった。あなたに出会えて本当に感謝です」と言えるような関係を築きたいものです。
夫婦愛を育み、子女誕生を祈願しながら、祝福子女を迎える準備をしていきましょう。
大切な最初の一年
家庭を出発して、最初の一年が特に大切です。
旧約聖書には「人が新たに妻をめとった時は、戦争に出してはならない。また何の務(つとめ)もこれに負わせてはならない。その人は一年の間、束縛なく家にいて、そのめとった妻を慰めなければならない」(申命記24章5節)とあります。
イスラエル民族はどのような状況にあっても、「新婚の男は戦いに出すな」「この間、税も免除せよ」と教えました。新婚夫婦をとても大切にするようにというのです。
この申命記はイスラエル民族がカナンに入っていく時の最後の教えだと言われています。これから社会を形成し、国をつくっていく神の民の子孫繁栄を願い、「夫婦、家庭を大事にしなさい」という意味があったのではないでしょうか。
天一国創建を目指す私たちにとっても、最も重要なことは二世・三世の基盤を確立していくことでしょう。天一国も「最小単位」である「家庭」から出発していくのです。
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次回は、「立派な神の子女を生むために」をご紹介します。お楽しみに!