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43とも倶楽部
第37回「政治43とも」は燃えます!

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』6月21日号 7面 メディアウォッチ

横田滋さん死去「スパイ防止法整備に沈黙するメディア」

 横田滋さんが87歳で召天された。愛娘のめぐみさん(当時、13歳)が中学校からの帰宅途中に行方不明となって43年、人生の半分を離別の苦しみと闘ってこられた。北朝鮮による拉致と判明した1997年以降、日本人拉致被害者の家族を代表して妻の早紀江さんと全国行脚され、救出署名は89年春に100万人を超えた。滋さんと握手を交わした人は幾万人に上がるだろうか…。

【43とも参加者の感想】
 新発田家庭教会では世界日報の紙面と43とも倶楽部を活用して、地域化活動を熱心に行っています。「いのちの言葉」は婦人を中心に、夫婦円満、親子円満に役立てています。壮年は政治に関心があるので、「メディアウォッチ」や「家族のかたち」で43ともをすると、意見交換が活発になり、交流が深まります。
 今回は土曜日の夜に12人の壮年が集まって、「メディアウォッチ」を使った43とも行いました。

○褒めることがあまりない中、何でも褒めるということは素晴らしいと思います。それを通してコミュニケーションが取れ、人の話を聞くことの良さも体験でき、素晴らしいと思いました。

○壮年の43ともは、「いのちの言葉」よりも、今日の「スパイ防止法」のような内容が盛り上がると思いました。人を褒めるのは簡単なようで難しいと知りました。

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