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43とも倶楽部
第38回 こんな短時間で心がオープンになるとは!?

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』4月19日号 10面「いのちの言葉」浅川勇男

「不幸ウイルスをカットする」

 新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっている。世界の主要都市が封鎖され、日本の主要都市でも不要不急の外出は自粛が求められている。現代史上最大の災禍である。しかし、人類はコロナウイルスよりも恐ろしい不幸ウイルスに侵されているのをご存じだろうか…。

【43とも参加者の感想】
 世界平和統一家庭連合の職員の新人研修会が千葉県浦安市の一心特別研修院で行われました。その研修のひとコマとして43とも倶楽部の体験会が行われました。全員初体験でしたが、最初からとても盛り上がりました。

○参加した4人全員が違う文章を心にとめていて面白いなあと思いました。フリートークは型にはまらず、何でも、どんなことでも話せるのが自由で良いと思います。最初はぎこちなかったりしたけれど、少しずつほぐされていく模様を確認できたのも面白かったです。会議前に今後用いてみようと思いました。

○賛美している人を見ながら、私もうれしくなりました。賛美することがこんな楽しいことなのだと、今回気付かせていただきました。本当にありがとうございました。

○賛美されることがみんなとてもうれしそうで、このコミュニケーションがとても楽しいと感じました。かなり盛り上がりました。こんな短時間でみんなの心をオープンにできる方法を知ることができて良かったです。ありがとうございました。

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