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43とも倶楽部
第33回 瞬間的に話す言葉が不幸ウイルスに?!

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』419日号 10面「いのちの言葉」浅川勇男

「不幸ウイルスをカットする」

 新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっている。世界の主要都市が封鎖され、日本の主要都市でも不要不急の外出は自粛が求められている。現代史上最大の災禍である。しかし、人類はコロナウイルスよりも恐ろしい不幸ウイルスに侵されているのをご存じだろうか…。

【43とも参加者の感想】
 宮城教区全体での「いのちの言葉講演会」が420日に行われました。四つの教会は地域ごと家庭ごとに分かれて、書写と43とも倶楽部を行いました。仙石塩釜家庭教会でも数十カ所で行われました。
 ネット配信で「いのちの言葉講演」動画を見た後に行った、書写と43とも倶楽部がとても復興したので、隔月だった予定が毎月開催に変更となりました。

○とても素晴らしいお話でした。私たちが瞬間的に話す言葉が不幸ウイルスになるということが理解できました。そして、先祖から繰り返されているということが分かりました。43ともをして楽しかったです。(新規参加者)

○思ったことをすぐに言葉にしてしまうところがあるので、心で整理して言葉に出すようにしたいと思います。今回初めてゲストと一緒に43ともを行いましたが、新規参加者の良いところを発見できてとても良かったです。

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