2020.05.24 17:00
スマホで立ち読み Vol.8
『真の愛を育む道』(10)
はびこる偽りの愛の文化②
「スマホで立ち読み」コーナー第8弾で取り上げたのは、『真の愛を育む道』です。
二世圏に贈る「純潔」と「祝福」、そして「幸せ」を説く、真の父母様のみ言集がついに立ち読みできるようになりました!
テーマ毎になっていて読みやすいだけでなく、学びを深める「ワークシート」のページも掲載しています。
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(1)世の中にはびこる偽りの愛の文化②
今日の現実はどうですか。戦争と葛藤、暴力、麻薬など、あらゆる不義とその弊害が人類を不安に陥れています。さらに深刻なのは、若者たちの性道徳が急激に崩れ、離婚が急増して、未婚の母の問題や家庭崩壊が、人類社会の根底を揺るがしているということです。
これはすべて、堕落に起因したものです。アダムとエバが、成長期間に純粋な愛の理想を汚したためです。エバが、蛇、すなわちサタン(堕落した天使長)にそそのかされて果実を取って食べたということは、エバが原理から外れた愛の行為で堕落したことを象徴しているのです。
(1995年8月21日)
アメリカやいくつかの国では、このような現象が1960年代の青年運動とともに現れるようになりました。理想主義的な若者たちは、愛と平和を追求すると言い、物質主義を排斥して立ち上がりましたが、その過程で、彼らは物質主義だけでなく、人間の道徳性と責任感までも忘れてしまいました。自分たちの追求してきた真の愛を見いだせなくなると、多くの若者たちは自殺、麻薬中毒、フリーセックス(*12)に陥ってしまったのです。
このような現象の中でも、神様が最も胸を痛めたのがフリーセックスです。フリーセックスは、神様のみ旨や家庭の理想に完全に反するものです。愛というのは、純粋な情緒的刺激から誘発されるものですが、フリーセックスは純潔(*13)や真の情緒とは全く関係がありません。どれほど多くの人が不倫の愛の関係や離婚のゆえに苦痛を受けているでしょうか。一夜のかりそめの愛のどこに神様が臨在されるのでしょうか。
(1993年9月7日)
<注釈>
*12:性に対する規範を持たず、誰とでも自由に性的関係を結ぶこと。
*13:汚れがない、清らかなこと。ここでは主に、性的な関係を誰とも持たないことを指す。肉体的なことだけではなく、精神的に恋愛感情を持たないことも含まれる。
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次回もお楽しみに!