2020.05.03 17:00
スマホで立ち読み Vol.8
『真の愛を育む道』(7)
男女が愛し合うのには時がある②
「スマホで立ち読み」コーナー第8弾で取り上げたのは、『真の愛を育む道』です。
二世圏に贈る「純潔」と「祝福」、そして「幸せ」を説く、真の父母様のみ言集がついに立ち読みできるようになりました!
テーマ毎になっていて読みやすいだけでなく、学びを深める「ワークシート」のページも掲載しています。
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(3)男女が愛し合うのには時がある②
神様には、アダムとエバを万物の主人公として立てて願われた目標がありました。彼らに神様の愛の感情が宿り、万物を造られた神様の創造の感情が宿ることを願われたのです。思春期に差しかかれば、万物に接するとき、神秘的な感覚を抱くようになります。皆さんも、情熱が最高に燃え上がる時に詩を書けば、驚くべき詩を書くことができます。このように神様は、(人間が)大宇宙の心情を備えた者として完成することを目標に設定し、人間を造られたのです。
そして、神様は人間がその目標どおりに成熟するのを待ち望まれました。時を待たれたのです。彼らが成熟すれば成熟するほど、男性と女性が互いに接するとき、相手を大宇宙全体の実体として感じるようになることを願われました。彼らの感情世界に神様も入り、万物も入れるほどに、人間が成熟することを願われたのです。
(1960年5月8日)
神様はなぜ、(人間に)責任分担(*8)というものを与えたのでしょうか。人は大きくならなければなりません。成長して上がっていかなければならないのです。十五、十六、十七、十八歳の思春期まで、成長しなければなりません。成長するまで待たなければならないのです。これを原理結果主管圏(*9)、または間接主管圏と言います。成熟する前は、愛を知らないというのです。ですから、成熟するまで待つのです。育ち切って、二人が一つになることのできるその時に神様が来られ、彼らの結婚式をしてあげれば、それでよいのです。
(1985年12月24日)
〈注釈〉
*8:世界を共に創造したという条件を立てさせるために、神様が人間に下さったもの。
*9:神様が、被造物が原理によって成長した結果だけを見て主管される期間。人間の場合は、自らの責任分担を果たしながら成長する必要がある。
間接主管圏と直接主管圏(*10)を連結するために、責任分担を完成しなければなりません。そのためには、男性が成熟し、女性が成熟しなければならないのです。エデンの園における完成とは、神様のことしか分からないことです。神様を第一に愛さなければなりません。その次に、男性は女性を愛し、女性は男性を愛さなければなりません。このようになるとき、責任分担を完成して、間接主管圏から直接主管圏内に進むのです。新しい次元へと越えていくのです。
(1987年5月20日)
〈注釈〉
*10:人間の場合で言えば、責任分担を全うして完成し、神と心情的に一体となる境地。具体的には、アダムとエバが神様を中心として完成し、家庭を築く段階。
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次回もお楽しみに!