2020.04.26 17:00
スマホで立ち読み Vol.8
『真の愛を育む道』(6)
男女が愛し合うのには時がある①
「スマホで立ち読み」コーナー第8弾で取り上げたのは、『真の愛を育む道』です。
二世圏に贈る「純潔」と「祝福」、そして「幸せ」を説く、真の父母様のみ言集がついに立ち読みできるようになりました!
テーマ毎になっていて読みやすいだけでなく、学びを深める「ワークシート」のページも掲載しています。
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(3)男女が愛し合うのには時がある①
愛の根拠地はどこでしょうか。愛の根拠地は、「私」ではありません。「愛」という言葉は、相対的観念から語るものです。相手がいなければ、いくら美男子であっても、愛することはできません。「愛は私からだ!」と言うのは、サタンが今まで利用してきた言葉です。愛の根拠地は自分であるという考え方を改めなければ、未来の歴史も発展がありません。今まで、妻は妻なりに、夫は夫なりに自分が中心だといって、互いが「私のために尽くしなさい」と言ってきたので、破綻するのです。愛の根拠地は自分にあるのではなく、相手にあるので、その愛を手にするためには、自分自身がまず犠牲にならなければなりません。
(1971年7月18日)
先決問題は、どのように自分自身が完成するかということです。皆さんは思春期になれば、異性を愛そうとするのですが、それよりも父母をもっと愛したという条件を立てなければなりません。「孝子だ、孝女だ」、このようになってこそ、神様と愛の関係を結べるのです。これが天理原則であり、創造原則です。
理想相対(*6)を考える前に、まず自分自らが父母の前に孝子となり、父母が孝子として公認できる愛の関係を持たなければなりません。そのためには、父母と一つにならなければなりません。孝行しようとすれば、兄弟同士でも一つにならなければなりません。家庭において誰もが、「本当に模範である」と言うことができなければならないのです。その後に、理想相対が現れるのです。
(1978年10月9日)
〈注釈〉
*6:ここでは、「伴侶」「配偶者」という意味。
今後、祝福(*7)を受けても、相手との関係はあとから結ばなければなりません。先に真の父母を慕わなければなりません。真の父母がいなければ、夜も昼も、世の中もなく、自分の存在価値がないというような気持ちを感じるのです。父母を敬い、慕う心情が、皆さんのすべての生活を占領しなければなりません。それでこそ、天の息子、娘であるといえます。そのような生活を通過した後で、夫や妻を迎えることができるのです。まずは、真の父母を心から慕わなければなりません。
「私」の生命の動機も父母であり、「私」のすべての希望も父母であり、「私」のすべての理想と幸福の根源も父母であるという基準を中心として、真の父母に侍らなければならないのです。皆さんは、「私は真の父母と永遠に一つになれる息子、娘である」という信念を、自分の存在意識を超えるほどにしっかりと持たなければなりません。
(1970年3月23日)
〈注釈〉
*7:真の父母様による祝福結婚のこと。
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次回もお楽しみに!