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43とも倶楽部
第26回 「43とも」は神様が共に和動する庭!

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』2月2日号10面「いのちの言葉」 浅川勇男

「あなたは永活していますか」

 結婚のための準備活動を「婚活」と言う。就職のための活動を「就活」と言う。そして死と老後の備えを「終活」と言う。「終活相談ダイヤルを始めました。介護、相続、葬儀、墓、仏壇、遺品整理、老後の備え、終活に関するお悩みは一人ひとり異なります。『終活相談ダイヤル』では、お客様ご自身や家族の方の終活に関するお困りごとを伺い、相談内容に合わせて…。

【43とも参加者の感想】
 長年ケアしてきたクリスチャンのゲストのお宅に訪問して、43とも倶楽部を行いました。

○ゲストのかたは、死後の世界のことは考えてこなかったそうです。今回の朗読で、「愛の預金を積むことが永活であること」を知り、初めて聞いた言葉に驚いていました。“愛の預金”というワ-ドが心に突き刺さったようです。何度もつぶやいていました。

○ゲストの最後の感想は、「楽しかった! 感謝します! 遊びに来てね。泊まりに来てね」。人生の大先輩なのに、偉がらずとてもフレンドリーでした。

○賛美、尊重し合う「43とも」は神様が共に和動する庭になると思いました。

○今回、ベースがクリスチャンであるというものの、新規のかたと「43とも」を通してお互いの心の内を知り、授受作用ができたことは今後の地域基盤づくりにつながると希望を感じました。

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