43とも倶楽部 27
「Zoom43とも」最高です！

43とも倶楽部
第27回「Zoom43とも」最高です！

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』4月19日号 4面

特集「町づくり通じて家族の絆深まる」新潟県

　「板額会」会長、鈴木映一さんは20年前、青年会議所まちづくり委員会委員長として、イベントに関わった。「それまで板額御前の名前、知りませんでしたね。関わっていく中で、こんなに素晴らしい人物を題材に、地元活性化に活かせないか、というのがスタートでした」200人の武者行列や、50分の映像制作の中の戦闘場面で使う武具一つ一つが手作りだった。ほとんどの鎧は、段ボールで型を作り、ひもや接着剤などで仕上げた…。

【43とも参加者の感想】
　社員の一体化と成長のため、毎週、会議の前に43とも倶楽部を取り入れていました。しかしコロナウイルス対策のため、テレワークとなり集まれなくなりました。そこで、Zoomで会議を行うようになり、43とも倶楽部もやってみました。
　「ブレイクアウトセッション」という機能を使うと、3人とか4人のグループをいくつも作ることができます。ほぼ違和感なくできたので、毎週やっていこうと思います。

○Zoomでも意外と43ともができるのだなと素直に思いました。Zoom機能驚きです。画面いっぱいに参加者の顔が映るので、目の前にいるかたの表情がいつもよりよく分かり、親近感が湧きました。

○初めての「Zoom43とも」でしたが、意外に同じようにできるんだなと思いました。遠く離れた人ともコミュニケーションが取れて絆が深まるので、これから広がる可能性があると思いました。

---

感想・お問い合わせは、コチラから