2020.02.06 17:00
43とも倶楽部
第15回 積極的に取り入れ、新しいゲストも違和感なく参加し復興!
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』1月5日号 10面「いのちの言葉」浅川勇男
「夫婦で奏でる愛の四重奏」
結婚したての夫婦は、最初は「○○さん」などと呼び合う。しかし、歳月と共に夫を「あなた」、妻を「お前」と呼ぶようになる。やがて子供ができると夫を「お父さん」、妻を「お母さん」と呼ぶ。いずれにせよ、夫婦の呼び方の変化は、夫婦愛の成長を意味している…。夫婦は、兄弟愛、夫婦愛、父母愛、祖父母愛を成長させて愛の四重奏を奏でる…。
【43とも参加者の感想】
浜松北家庭教会では積極的に43とも倶楽部を取り入れています。教会内でやることが多かったのですが、家庭集会でも行うようになりました。とてもリラックスした雰囲気になり、より復興しています。新しいゲストも違和感なく参加することができました。
○初めて参加したけれども、いい話をしていただきありがたかったです。そして会話もできて良かった。今後また参加できたらうれしいです。
○今日は3グループでにぎやかに43とも倶楽部ができて大変うれしく思います。いつもより笑顔や笑い声が溢れていました。題材も心に響く内容で、改めて夫婦愛について考えることができました。
○男性の話を聞き、男性の思いを少し感じることができました。今日の43ともは、普段、私が気付かない事を気付かせてくれたので、これからは頑張って夫を褒めてみたいと思います。
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