2020.01.30 17:00
43とも倶楽部
第14回 若者総勢40人で43とも、ホームグループの完成型みたいだった!
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』1月5日号 11面「大丈夫!あなたはきっとうまくいく」作・根本孝治
「こだわりを緩め心をラクにする」
今年37歳になった主婦の亜季は、小学生と幼稚園の子育てで頭を悩ませていた。「どうしてこんなこともできないのか。ちょっとは私の事情も…」イライラが募ってついに大きな声で叱ってしまう。そんな時、かつて職場の先輩だった悦子さんに偶然出会い、思ってもみないアドバイスを受けました「そのままで大丈夫」と…。
【43とも参加者の感想】
南東京教区の孝成教会ではワクワクセミナーの伝道に取り組んでいます。1月からサンデー世界日報に関連のコラム「大丈夫!あなたはきっとうまくいく」が掲載されるようになったので、礼拝後、希望者を集めて43とも俱楽部の体験会をしました。40人近いかたが体験され、とても良い感想が出ました。
○楽しかった。心が通じ合った感覚。かつて取り組んだホームグループの完成型のように思えた。ルール決めが適切で、嫌な思いをすることが全くない場であった。
○ワークの内容が記事になっていることもうれしかったです。今回は食口(家庭連合の教会員)だけでしたが、一般のかたの感想も聞きたいなあと思いました。
○とても前向きに元気になりました。一緒のチームになった人が慕わしく感じます。
○日頃からワークといわれてはいるもののなかなか実践できないことが多いのですが、共有することを通して、周りの姉妹たちがどのように感じてどのように乗り越えているのかを少しでも知れて良かったです。また賛美も慣れない感じでしたが、逆に自分はあまり賛美してないのかもという気付きになりました。
○普段顔を突き合わせてまじめに話すこともなかったので良かったです。
○お互いに意見を言い合う褒め合う文化が素晴らしいと思った。日本人が苦手とするところなのかなと思うので、やり続けて努力していく中で、自然と心情文化が育まれていくのではないかと思った。
〇人の良い部分を見つめると、自分の事も肯定的に捉えられる気がします。
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