自叙伝書写 感動体験集 14
難病の夫が書写で回復に向かう

自叙伝書写 感動体験集
第14回 難病の夫が書写で回復に向かう

　もう一度皆さまにぜひ読んでいただきたい、編集部イチオシ！なコンテンツをご紹介。
　第5弾は、「自叙伝書写 感動体験集」を毎週月曜日配信（予定）でお届けします。

　夫は5、6年前に難病である筋ジストロフィーと診断され、一昨年の夏ごろから急に筋力が落ちてきました。昨年からは介護用具を使って生活しています。
　自分でできることが段々減っていく夫に対して、何とかしてあげたいと思いながらもどうすることもできず、車椅子か寝たきりの生活を覚悟していました。また、夫も悲しそうな顔で電動椅子に座り、生きる望みを失っていました。

写真はイメージです

　そのような中で、昨年5月ごろから文鮮明先生の自叙伝書写を始めました。休むこともありますが、夫も書写をしています。すると、波はあるものの、体の状態が少しずつ良くなり、自分でできることが増えるようになりました。何より、元気になり、前向きに物事を考えられるようになってくれたことが本当にうれしいです。

　この病気は薬でも手術でも治らない難病であるにも関わらず、このように回復したことに、真の父母様（文鮮明先生夫妻）の愛を実感しています。もちろん本人の努力もありますが、書写のおかげだと思っています。
　本当にありがとうございました。