2019.11.14 17:00
43とも倶楽部
第4回 自分に気づきがありました!
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』9月22日号10面「愛国の街・呉」
天と人を愛すれば愛国は完成する
呉(広島県)は、愛国の街である。松山港(愛媛)から呉港へ、瀬戸内海を渡って入れば、それがハッキリと分かる。松山港が、坊ちゃんや愛媛みかん、道後温泉をキャッチフレーズとする穏やかな街なら、呉港は海上自衛隊の艦船が停泊する緊迫感が漂う街だ…。
【43とも参加者の感想】
京都・世田谷区での43とも倶楽部です。
○初めて43とも倶楽部に参加させていただきましたが、とても盛り上がりました。お互いのコミュニケーションがよく取れ、褒めて、賛美し合うことで和やかな場となりました。書写会の後の茶話会にも取り入れてはと思いました。
○43とも倶楽部に参加してみて、終わるとなぜか楽しさに満たされ、心が清らかになっている自分に気付きました。いかに普段の生活の中で人間関係に苦しんでいるかという自分に気付かされたように思います。とても良かったです。ありがとうございました。
○お互いに褒め合うという形式がとても良かったと思います。こういう場を設けて互いに感想を言い合い褒め合うというのは、今までありそうで無かったことで、初めて出会う人とのコミュニケーションにも良いのではと思いました。
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