http://www.worldtimes.co.jp

43とも倶楽部
第3回「43とも」は愛の実践

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月20日号5面「郷土愛育み、Uターン促す」

新発田市長インタビュー

 越後平野(新潟平野)の北部に位置し、県都新潟市に隣接する阿賀北の中核都市である新発田市では「住みよいまち日本一 健康田園文化都市・しばた」をスローガンに掲げて地方創生、少子化対策に取り組んでいる……。

【43とも参加者の感想】
 新潟県新発田市での43とも倶楽部です。
 地元・新発田の市長インタビューが『サンデー世界日報』に載ったので、それを読んで行いました。

○農家が忙しく、なかなか43とも倶楽部に参加できないかたを交え、膝を付き合わせて行いました。その人は「自分の町でも必要だから、この新聞を持って行って町長にかけ合おう」と言っていました。それぞれがみんな感ずるところが違って、心から参加者全員を自然に賛美でき、とても楽しい会でした。こういう輪を広げていきたいと思いました。

○43とも倶楽部は人の話に耳を傾けて、共感・共有して相手を否定しないで受け入れていく愛の実践だと思います。新しい発見もあって新鮮さを感じました。今日の記事で一番感動したところは、市長ご自身が義人たちの良心に共鳴して、その心を子孫に継承していきたいと熱く語っているところです。

---

感想・お問い合わせは、コチラから