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心情開拓
心霊を育てる生活原則(200)

 原理を生活化するために、李耀翰(イ・ヨハン)先生(1916~2019)が信仰のイロハを日本人の心情を分析しながら説かれた講話集、「心情開拓~心霊を育てる生活原則」を毎週金曜日配信(予定)でお届けします。
 家庭連合の教会員の皆さまはもちろん、世代を超えて多くのかたに読んでいただきたい書籍です。

李耀翰・著

(光言社・刊『心情開拓~心霊を育てる生活原則』〈200549日第3版発行〉より)

22 目的意識をもつ生活

▲李耀翰先生

主従関係の良い人は急成長をする

 学生時代に成績が悪かったという人は、静かに自分の過去を反省してみなければなりません。時間に対して愛着心が足りなかったり、父母や先生の立場を軽んじたりなどの理由で、成績が悪かったのです。勉強への愛着心をもっている人は、むやみに時間を費やしません。独学さえもします。本と相対圏をもって、自分の意志と戦いながら勉強します。にもかかわらず、父母や先生がいるのに勉強しない学生がいるとするならば、その学生は父母や先生との関係を軽んじているに違いありません。したがって、そのような学生は、だんだん実力が落ちていきます。

 主従関係が良い人は、急成長するようになっています。発展性のある、有能な人はどういう人かというと、主従関係の良い人です。人は創造される時からそうなっています。人は上の人から褒めてもらいたがるのです。自分よりレベルの低い人から褒めてもらいたがる人がいるでしょうか。だれでも自分より立派な人から褒めてもらいたがるのです。

 私たち信仰者は、神様に覚えられ、褒められる人とならなければなりません。お父様は、幼いころから褒められる生活をしてこられました。その結果、神様の前に覚えられ、世界人類までに覚えられるようになったのです。私たちもお父様を見習って、そのような人にならなければなりません。

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 次回は、「失敗に悔しさを感じてこそ」をお届けします。


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