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至誠感天 家和万事成 34
時に合わせて精誠をささげる

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします
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※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、または、み言を語られた日付を示しています。

(光言社・刊『至誠感天・家和万事成』より)

第一章 至誠感天

第五節 真の精誠を尽くすには

(三)摂理の時に合わせる①

 統一教会の教会員であれば、統一教会が行く道とともにあり、自分の命を懸けて忠誠を尽くしながら、一日一日、一時一時を、その時の拍子と度数に合わせるために、精誠を尽くさなければなりません。そうしてこそ、その人は、統一教会の運勢と共に発展するのです。

 統一教会に従う人たちも、途中で疲れて倒れるかもしれませんが、その中でも、世界の運勢と共に関係を結び、その時に合わせるために精誠を尽くした人がいれば、ほかの人は一日で倒れてしまったとしても、その人だけは残るというのです。

 ですから、精誠を尽くす皆さんには、「私がその時を知って、その時に間違いなく合わせた」と言うことができる時間を、皆さんの一生において、果たして何回くらいもったのかということが問題なのです。(401501971.1.31

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 明日は、「時を知って神と因縁を結ぶ」をお届けします。